足を清潔に保つ
足の水虫を治療しているとき、あるいは、水虫の予防という意味でも足を清潔に保つということは、非常に大切なポイントになります。

足を清潔にするために足を洗う方法には、特別な薬剤など全く必要ありません。酢を使ってや緑茶を使って、あるいは消毒液を使うなど、水虫の民間療法ではたくさんの方法があるようです。
民間療法でもある一定の効果があるものも存在していますが、水虫の検査をしなければ、本当に自分が水虫になっているのかも分かりませんし(水虫に似た症状の皮膚病などがあります)、民間療法の多くは水虫の完治まで至らないことが多いのだそうです。
足を洗うには、入浴に使用している通常の石鹸を使用します。消毒用のせっけんなど、水虫の消毒にも効果があるかもしれませんが、それだけ皮膚にも刺激のあるものですから、一概によいとはいえません。どうしても使用したいのであれば、皮膚科医と相談の上で使用するようにした方が賢明だと思います。
足を洗う回数も1日に1回か2回で構いません。1回であれば、夕方から夜間に洗ったあと充分に乾燥させます。清潔という言葉を過剰に意識して何度も足を洗うと、逆に水虫菌が好んでしまう、湿度が高い状態を長時間作ってしまうことになってしまいます。足を充分乾燥させたあとに水虫の治療薬(外用薬)を使用します。
水虫におかされた足を石鹸で洗うときには、ぬるめのお湯を使用して、やさしく洗うようにします。きれいにしたい思いは分かりますが、ゴシゴシとこすりすぎるのはよくありません。
足を洗った後は、充分に乾燥させることを忘れないようにしましょう。水虫の足を清潔に保つという意味では、石鹸を使用し、以上のようなルールで洗えば充分です。