水虫は24時間がポイント?
水虫の中でも一番多い足の水虫を予防するには、足を清潔にして乾燥させた状態にすることが大切です。家族の誰かが水虫を持っていて、万一治療していないとすれば、常に水虫菌が家中のあちこちに落ちている可能性ががあるのですから、特に注意が必要です。

水虫菌が足についたとしても、すぐに水虫菌が足に居ついてしまうわけでも、発症してしまうわけでもありません。実は、水虫が足に感染してしまうのには、24時間以上の時間が必要です。
これを逆に考えると、1日に1回必ず入浴して水虫菌を足から落としてしまうことで、水虫を予防することが可能だということになります。足を清潔にするといっても、普通に風呂に入っていれば、そうそう簡単には水虫にはならないということがいえます。
水虫は家庭内が一番感染しやすいといわれていますが、どこかの施設で共用のスリッパを使用したなどした場合にも、少し気をつけておいた方がよいかと思います。
特にプールや入浴施設などを利用した場合には、施設を利用している方は皆はだしですし、もちろん自分もはだしで利用するわけです。しかも、水虫菌が好み繁殖もしやすい、湿度も高い場所です。
こういった場合には、意識して24時間以内には足を洗うようにしましょう。かといって、特別なものを使って神経質に足を洗う必要はなく、入浴用の石鹸で足を洗って充分です。ただし、水虫にならないためには、指と指の間も忘れずに洗うことは忘れないようにしてください。
ただし、24時間というのは正常な皮膚の場合です。皮膚が傷ついていれば、約半分ほどの時間で水虫が居つく可能性があります。ですので、足を清潔にしたいがためにナイロンタオルでゴシゴシと洗うなどといったことは、水虫の予防を考えれば逆効果になってしまいます。