水虫の初期症状
水虫の初期症状は、ほとんどの場合ジメジメした梅雨の時期から初夏にかけて発生します。水虫菌が好む時期で、活動が活発になる高温多湿の時期です。

一般的に水虫は潜伏期間が長いため、それ以前に水虫には感染しているはずです。それまでは水虫の活動が活発ではなかったものが、活動が激しくなった状態が水虫の初期症状です。
水虫の初期、つまり、水虫が慢性化する前には激しい症状を伴う場合があります。人間の体の免疫機能が水虫菌を体外へ追い出そうとしますので、激しい炎症などが起ることがあります。
体力が弱まっている、風呂に入らずに不潔にしているなどの条件がそろってしまった場合には、足の水虫は化膿を起こし、足先だけではなく股の部分までリンパ腺を腫らしてしまい、高熱にうなされるという可能性もあります。
こうならないためには、水虫の初期症状と思われたら恥ずかしがらずに皮膚科を訪ねること、清潔にすること、通気の悪い靴はなるべく避けること、疲れがたまらないような生活を心がけることなどが大切なこととなります。
こういった水虫の初期の症状をそのまま放置してしまい、気温が低下してくると、症状がなくなり水虫が治ったように勘違いしてしまう場合があります。水虫が慢性化してしまって完治していないとなると、また翌年の夏に同じ症状がでるということになってしまいます。