頭にできる水虫・頭部白癬

水虫はなかなか治らないというイメージがありますが、根気よく、また、正しい治療を行うと必ず改善されます。がんばって水虫の治療を行いましょう!

頭の部分にできる水虫は、頭部白癬(しらくも)といわれます。原因になるのは他の水虫同様、白癬菌と呼ばれる真菌(カビ)で、比較的低年齢の子供や老人などに多く見られる水虫の一種です。子供の場合、女子より男子に多い傾向があります。

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頭部には髪の毛がありますが、頭部の水虫は毛穴をすみかにします。症状としては、水虫が巣くってしまった毛穴の部分は赤く腫れ、脱毛を起こしてしまいます。症状が進むとリンパ腺の腫れや発熱を伴うことも少なくありません。

水虫の患部が脱毛してしまい、ハゲができてしまった部分をはやくなんとかしたい、水虫になったのが子供であれば、親としてはやくなんとかしてあげたいという気持ちが当然あると思います。

しかし、頭部にできる水虫も他の水虫と同じくなかなか頑固です。根気よく治療を行う必要がありますが、脱毛した部分は、水虫が治ると新しい髪の毛がちゃんと生えてきます。精神的な負担は相当なものがあると思いますが、なるべく早く気付き、早く治療を開始するのが一番の解決方法です。

先に書いたとおり、この水虫は子供が感染しやすい傾向があります。水虫に感染した頭部を触って体の他の部分を触ると、その部分へ水虫菌が感染してしまう可能性があります。

頭以外の他の部分へ水虫がうつってしまわないように、手洗いを行うよう、子供の場合には、特に親が注意してあげなくてはなりません。

水虫は症状が治まったとしても、そのあと薬を一ヶ月ほど続けないと完治しないケースが多くあります。水虫に打ち勝つためには、⇒⇒なるべく多めに薬を用意しましょう!


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