水虫の潜伏期間

水虫はなかなか治らないというイメージがありますが、根気よく、また、正しい治療を行うと必ず改善されます。がんばって水虫の治療を行いましょう!

水虫が潜伏する期間は、長い期間です。水虫は白癬菌(はくせんきん)と呼ばれるカビの一種(真菌)が人間の皮膚に感染してしまうものです。そう聞くと、数週間のうちに皮膚に炎症やかゆみの症状がでてきそうな感じを受けますが、水虫に感染して実際に症状がでるのには、5年以上の歳月が経過したあとといわれています。

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潜伏期間の間、実際には水虫に感染しているのですが、よくなったり悪くなったりを繰り返しています。このときには大して症状がでていないため、人間は水虫に感染したことに気付かないことが多いのだそうです。

ですから、水虫の症状がでたとしても「先週行った温泉でうつされたのだろう」などということは、ほぼありえない話なのです。

水虫が人間の皮膚に感染して長い潜伏期間の間、かゆみや皮膚の炎症の症状がでないわけですが、水虫菌が活動しやすい条件である、気温と湿度(18度~・80%~)の状態になると水虫菌は激しく活動をはじめます。外気温や湿度がこういった環境になると、水虫の症状がはじめて現れることになります。

また、一旦水虫の症状が現れても、夏の間に水虫の症状がでてかゆい時期を過ぎ、外気温が下がってくると今度は水虫の活動が弱まります。水虫をやっつけたと思っていても、充分に治療を行っていないと、春になって再び水虫の症状が現れるなどということを聞きます。このように水虫の活動は環境に大きく左右され、長引いてしまいがちな病気です。

水虫は症状が治まったとしても、そのあと薬を一ヶ月ほど続けないと完治しないケースが多くあります。水虫に打ち勝つためには、⇒⇒なるべく多めに薬を用意しましょう!


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