水虫は感染場所で呼び名がちがう

水虫はなかなか治らないというイメージがありますが、根気よく、また、正しい治療を行うと必ず改善されます。がんばって水虫の治療を行いましょう!

水虫とはカビの一種である水虫菌(白癬菌)が、人間の皮膚に巣くってしまう感染症です。

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水虫菌は、人間のケラチンと呼ばれるたんぱく質を栄養源にしています。ですので、水虫と聞けばまず思い浮かぶのは足ですが、足以外の皮膚にも水虫は感染し、感染した場所で呼ばれ方や症状が変わります。つまり、ケラチンが豊富な皮膚の個所に水虫菌は住み着きやすいということです。

水虫菌の感染場所での呼ばれ方の違いですが、足にできれば足白癬(あしはくせん)と呼ばれます。足白癬はさらに水虫ができる場所によって、かかとの部分や足の裏側にできるものを角質増殖型、足の指の間にできるものを趾間びらん型(しかんびらんがた)、足の横側や土踏まずにできれば小水疱型と呼ばれることになります。

足の爪に水虫ができれば、爪白癬といわれますが、つめの水虫は、手の爪にもできることがあります。

足以外の場所では、水虫菌が頭部に感染すれば、頭部白癬です。俗にしらくもといわれる水虫です。男性の場合には、ひげに水虫ができることがあり、白癬性毛瘡(はくせんせいもうそう)といわれます。

体の方では手にできる水虫を手白癬、股間にできるものを股部白癬といい、俗にいんきんたむしといわれるものです。

このように、人間の体のあらゆる部分に水虫菌は感染する可能性があるものであり、髪の毛でも爪でも皮膚ですから、水虫に感染する可能性があります。

水虫は症状が治まったとしても、そのあと薬を一ヶ月ほど続けないと完治しないケースが多くあります。水虫に打ち勝つためには、⇒⇒なるべく多めに薬を用意しましょう!


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